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2009年08月19日

【イスラエルより】摂食障害についてのグループ

このブログを読んでくださってるみなさま、

しばらく更新できなくてごめんなさいでした。(←変な日本語)

DAYAは現在、イスラエルにきています。

イスラエルは、スイスでがんばったごほうびです(笑)。

その前は、私用で2週間スイスに滞在することになり、

ちょっとがんばったのです。

☆          ☆          ☆

アイデンティティクライシス、そして摂食障害、登校拒否、自殺願望…

そんな体験ばかりだったスイスと、自分の関係を振り返り、

案の定、色んなプロセスが起きて

あんなにも苦手だったスイスに、

また来てもいいか(今度は仕事で)、

とまで思えるように関係性が変わったんですもの。

自分が育った国や文化に葛藤を感じていることは、

自分の生活・人生にとって沢山の影響を与えていたので

ずっと気になっていたこと。

やっと、楽になれた気がしています。

小さい頃の辛い出来事は、頭で考えたら処理できそうなことでも

本人にとってはどうして後を引いてしまったり、

その後の人生に沢山の影響を与えます。

その出来事が下地になって、

新たな体験を重ねていくような、

化粧のことはあまり知りませんが

ドーランとか、ファンデーションとかそういう部分のような気がしてなりません。

☆          ☆          ☆

あまりにもその辛い体験が

自分のアイデンティティのようになってしまっていて、

今考えると、それがなくなったりしたら

自分じゃなくなってしまうような、

そんな不安すら覚えていたのかも知れませんねぇ…

☆          ☆          ☆

でも、そんな心配は不要でした(苦笑)。

ワタシはワタシで、何も変わらない。

それどころか、やっと昔からひきずっていた荷物を降ろせて、

軽くなった感じ。

執着していたものや、古いものにしがみついているよりも、

手放してみると

新たなことが入ってくるスペースが生まれると言われますが

本当でした。

だからといって、幸せでハッピーエンド!なわけじゃなくて

人生、死ぬまで(そして次の人生でも)プロセスは続きます。

ワタシのインナージャーニーも、まだまだです。

でも、またひとつ、区切りがついて

次の区切りがはじまりそうな予感がしています。

☆          ☆          ☆

やっと自分の準備が整ったと感じているのが

摂食障害のこと。

今年に入って、

「摂食障害」というキーワードで話になったり、

同じサバイバーとイスラエルで出会ったり(しかも3人も別々に)、

存在に

「もうそろそろ摂食障害の体験を活かしてなにかをしなさい。」

と言われているような気分でした。

でも、やっぱりまだなにかが引っかかっていて、

数ヶ月が過ぎていました。

同時に、気がつくと、

ワタシに何ができるのかを考えている自分がいるのでした。

☆          ☆          ☆

「摂食障害」の中でも、

ワタシは過食嘔吐の体験が一番長いのですが

この体験をワークしていくことは

自分を理解していく、いい機会になりました。

自分を理解していくと、

その行為の裏にある自分なりの意味や、

自分なりのつきあいかた、

バランスのとり方などがみえてきます。

ワタシは、摂食障害は完治しないのではないか、と思っているところがあって、

というよりも

完治すると思ってしまうとプレッシャーになってしまうので、

完治する、ではなく付き合い方を覚える、という認識に変えて行きました。

そのほうが、結果的に過食嘔吐の行為は少なくなり、

今はもうほとんど皆無といってもいい状況になっています。

自分の中では「一生付き合っていくもの」になっているので

また怪しくなってきてもあわてないし、

逆にサインとしてみているので

生活や精神のチェックをする。

そうやって付き合っていくことを学んだのです。

この体験を踏まえて、

サポートグループ、グループカウンセリングを始めようと思っています。

☆          ☆          ☆

ドイツ語で摂食障害の、

拒食症のほうを「Magersucht」(やせ細る中毒)、

過食嘔吐のほうを「Ess−und Brechsucht」(食べて吐く中毒)といいます。

ひとつの「中毒」としてみるのです。

タバコや麻薬などの中毒もそうですが、

肉体の中毒性を抜くのと、

生活習慣・精神性のパターンを変えていくという

二つの柱が必要になります。

ワタシがやろうとしているグループでは、

精神面、心理面のサポートをしながら進めていこうと思っています。

その中で、仲間での情報交換や私自身の体験談などから、

それぞれが自分に合った方法を探っていくことができればいいなぁ。

☆          ☆          ☆

今、イスラエルで滞在させてもらっている友人も

摂食障害を乗り越えようとしている人です。

男性なのですが、食事療法を実践しながらカウンセリングをしているみたい。

別な人は、個人的な理論と食事療法でバランスを保っているし、

もう一人も、別な方法とカウンセリングで乗り越えたそうです。

みんなで話しているのは、

この体験、この感覚は経験者にしかわからない、ということ。

身体感覚、焦り、パニック、恐怖、罪悪感について理解しあえたり、

違いを話したりすること、

逆に話したくないと感じること、

そういうことをシェアしていける人たちがワタシにはこれまでいませんでした。

体験していない人に話すときは、説明になってしまうので

違う体験になります。

いちいち説明することも、おっくうになる。

その上、異常だと思われるんじゃないか、

付き合いにくいと思われるんじゃないかなどと

余計なストレスが増えていきます。

今、ここの友人とは

それぞれがそれぞれのやり方があり、

それを多く語らずにも尊重して、

お互いが勝手にいいようにする。

そんな感じで過ごしています。

でも、「食べ物を買いすぎてしまうんだ。」

「ごはんを作りすぎてしまうんだ。」

などというシェアもできる。

話が通じる、貴重な人。

☆          ☆          ☆

摂食障害。

私の人生の中で影響が大きかった体験のひとつ。

これからその体験を少しづつシェアできればいいな。

それが誰かの助けやヒントになるといいな。

posted by Daya at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 摂食障害